THE FIRST TAKEの運営はSONYで海外でも流行中!

皆さんTHE FIRST TAKEって知っていますか?知らない方は是非今回覚えておけば自宅での過ごし方がかわってくるかも知れませんよ。THE FIRST TAKEのコンセプトが「いま、こんなときだからこそ、音楽を届けたい。すべては、家の中からはじまる」です。

最近YouTubeで話題のTHE FIRST TAKEですが、チャンネル登録者数が2020年現在で約260万人といった人気のYouTubeチャンネルで、SONYが運営されているそうです。

今回はTHE FIRST TAKEが人気の理由や海外でも流行中のTHE FIRST TAKEについて調べてまとめていきます。THE FIRST TAKEの魅力について、まとめてますので気になる方は最後まで見てください。

こちらがTHE FIRST TAKEのチャンネル!

THE FIRST TAKEはSONYが運営している!

運営会社については正式に発表されていませんが、THE FIRST TAKEの商標はソニーの子会社であるソニー・ミュージックエンタテインメントが出願しています。

実際に、出演しているアーティストもソニー・ミュージック関連のアーティストが中心で機材やヘッドホンもSONYの商品を使用されてますね。

THE FIRST TAKEの魅力!

THE FIRST TAKEの最大の魅力は「音楽とは、何か。一発撮りで、向き合う」のコンセプトではないでしょうか。

THE FIRST TAKEのチャンネル開設が2019年11月5日で2020年1月26日で登録者が22.9万人で2020年11月10日現在でチャンネル登録者数が253万人とかなりの成長スピードで増えている音楽系のチャンネルです。

これだけのスピードで成長しているのにはかなりの魅力があるのでしょう。

https://twitter.com/AnimeAnime_jp/status/1325787221740417024?s=20

一発撮りのパフォーマンス

THE FIRST TAKEの最大の魅力はやはり、一発撮りのパフォーマンスではないでしょうか。

最近のYouTube動画では編集の力が大きく左右されて視聴回数に影響してる部分もあるかと思います。失敗した動画は配信しないといった考え方を逆手にとっていますね。

そのへんが視聴者にとっては期待とワクワク感、緊張感が見ている視聴者に伝わってくる部分が魅力の1つにあげられるのではないでしょうか。

しかも知名度の高い歌い手となれば、尚更失敗は許せないといった緊張感で、完成されたアーティストの裏の部分がみれることも魅力ですね。

緊張感溢れるライブ感

THE FIRST TAKEの場合、しっかりと視聴者を意識した演奏でライブ感を味わうことが出来ます。

演出等のパフォーマンスはなく、最高の音楽と音質を届けることに意識されており、映像を通して観客が自分一人だけのライブが体感できる感覚になります。

ライブのときにしか、見ることができないアーティストの一面も見ることができるのがTHE FIRST TAKEチャンネルの魅力の1つではないでしょうか。

THE FIRST TAKEが海外でも流行中

近年は自宅で過ごす習慣がついてきているのは日本だけでなく、海外も一緒なんでしょうね。YouTubeを見れる環境があればどこでも見ることが出来てますよね。

日本のトップアーティストということもあり、海外の視聴者も多く人気もかなり高いです。中でも、女王蜂の「火炎」やアニメ鬼滅の刃で人気となったLiSAの「紅蓮華」が高く評価されています。

まとめ

今回は最近注目を集めているYouTubeチャンネルのTHE FIRST TAKEについて調べてみました。

出演しているアーティストも豪華で今後もいろんなアーティストの方が出演してくれるのではないでしょうか。自宅で過ごす機会が増えた今だからこそ、自宅で楽しめる配信は視聴者にとっても嬉しいですね。

また、海外でも話題になっていますので、LiSAの「紅蓮華」を聞いて鬼滅の刃を見たくなる海外の人も増えるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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