人気ギャグ漫画「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の新刊コミックス201巻が2021年10月4日に発売されることが決定し話題になっています。
200巻発売以来、5年ぶりの新刊ということもあり、こち亀ファンにとっては嬉しいニュースです。
そんなこち亀ですが、最も発行巻数が多い単一漫画シリーズとして認定されている「ゴルゴ13」の記録に並ぶ見通しです。
ゴルゴ13も2021年7月に201巻を発売しておりギネスに認定されています。
では、発行巻数が多い単一漫画シリーズはどのような漫画が他にあるのでしょうか?今回はこち亀やゴルゴ13とともに調べてまとめてみました。
こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)
2021年7月現在、こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)は、200巻まで発売されており2021年10月4日に201巻が発売される予定です。
現在(2021年7月)では、200巻という巻数で10月4日には201巻が5年ぶりの新刊で発売されることが、2021年7月19日に集英社より発表されています。
リイド社「ゴルゴ201巻出したやでー」「ギネス更新やでー」
集英社「こち亀201巻10月に出すやでー」
集英社「ワンピース100巻9月に出すやでー」
小学館「コナン100巻秋に出すやでー」
仁義ある戦い
— アンジロー((●゚◇゚●)ωインコ) (@angerot) July 18, 2021
ゴルゴ13
2021年7月現在、ゴルゴ13は、201巻まで発売されており2021年7月5日に201巻が発売されました。
さいとう・たかをさんの漫画「ゴルゴ13」は、2021年7月5日にリイド社が201巻を発売し、発行部数で世界1位になっており、神業のような射撃の腕前のゴルゴ13が活躍する漫画で1968年から小学館「ビックコミック」で連載している。
さいとう・たかおさんも現在(2021年7月現在)では、84歳になりますが、ますます精力的に執筆されるということで、これからもギネス記録を伸ばすことに注目ですね。
https://twitter.com/GWRJapan/status/1412954897603915776?s=20
ミナミの帝王
2021年7月現在、ミナミの帝王は、161巻まで発売されております。
ミナミの帝王といえば、借金漫画の定番。トイチという言葉をこの漫画から知ったという人も多いのではないでしょうか。
大阪・ミナミの高利貸し「萬田金融」を舞台に、お金を巡る争いテレビ化や映画化もされており長寿作品として現在も連載中です。
https://twitter.com/4SkCiEMQaRutTY8/status/1261515900643012609?s=20
クッキングパパ
2021年7月現在、クッキングパパは、157巻まで発売されております。
はじめの一歩
2021年7月現在、はじめの一歩は、131巻まで発売されております。
最も発行巻数が多い単一漫画シリーズは?
最も発行巻数が多い単一漫画シリーズは、2021年7月現在ではゴルゴ13の201巻ですが、10月5日にはこち亀も201巻を発売されることが決まっており、今後さらに楽しみが倍増しますね。
[ #クイズ大臣 問題 2020/06/18 ] 次のうち、単行本の巻数が最も多い作品はどれでしょうか? #クイズhttps://t.co/gPj5HdQHpU
— 雑学クイズ大臣@おもしろ大臣協会 (@DaijinAssociate) June 18, 2020
まとめ:こち亀やゴルゴ13がギネス認定!最も発行巻数が多い単一漫画シリーズは?
最近はYou Tubeやネットなどでも見ることができる漫画ですが、発行巻数が多い単一漫画でギネス記録もあるようで、漫画本が貴重な存在になってくるかもしれませんね。
今後も沢山の本を見て楽しんでいきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。