嶋津雄大(創価大学)の休学の理由は?目が原因!それとも小説?

お正月といえば家で駅伝を見ている方も多いのではないでしょうか?2021年、今年の場合は自宅で過ごしている方が多いのではないでしょうか!

2021年の駅伝では創価大学(往路)で初優勝をして話題になっていますが、そんな創価大学の優勝に大きな貢献をした嶋津雄大選手に注目が集まっています。

そんな創価大学の嶋津雄大選手ですが、2020年でも大活躍していましたが、春から夏までの間、創価大学を休学していたそうです。

そんな大活躍の嶋津雄大選手は目の病気(網膜色素変性症)を患っていることは皆さんも知っていると思います。また嶋津雄大選手は小説家としての意外な一面も持っており、ネットで嶋津雄大選手の休学の理由についても話題になっていました。

今回は創価大学の嶋津雄大選手が休学した理由が目の病気のせいなのか、小説家として休学していたのかについて調べてまとめてみました。

嶋津雄大選手が休学していたのは?

創価大学の嶋津雄大選手は2020年春~大学を休学して、9月に復帰しています。

休学していたにも関わらず2021年の駅伝では大活躍を見せてくれて、ネットなどでは休学していた理由はなんだったのか等が話題になっています。

4区で、首位の東海大と34秒差の2位からスタートした創価大の嶋津雄大(3年)が5・6キロで首位を奪取。前回1区で区間賞を奪った米満怜(現コニカミノルタ)以来、チーム史上2度目のトップに立った。嶋津は前回、最終10区で区間新記録をマークし、チームを11位から9位に引き上げ、創価大初のシード権(10位以内)獲得に貢献した。その後、春先に一時、休学したが、完全復調。堂々と首位を突っ走った。

https://twitter.com/ck97ekiden24wni/status/1345294011272110081?s=20

嶋津雄大選手の休学の理由は目の病気(網膜色素変性症)が理由?

嶋津雄大選手は生まれつき「網膜色素変性症」という病気で、暗いものが見えにくい症状です。

そんな創価大学の嶋津雄大選手が2020年の駅伝終了した数ヶ月後の春から休学していましたが、目の病気(網膜色素変性症)の治療のために休学していたのではとありましたが、実際には嶋津雄大選手の休学の理由は発表されていませんでした

嶋津雄大選手が休学したことにより全日本大学駅伝のシード候補から外れることになっていますので、重要な理由があったのでしょうね。

発表はされていませんが、目(網膜色素変性症)の治療の為に休学していたのかも知れませんね。

創価大学での駅伝の練習でも、嶋津雄大選手は他の選手とも別メニューで練習を行っているそうです。

失明する可能性もある網膜色素変性症ですから、嶋津雄大選手には治療して回復してほしいですね。

ちなみに、嶋津雄大選手の目の病気(網膜色素変性症)は遺伝性でおばあちゃんも姉も同じ病気だそうですね。

そんな嶋津雄大選手が創価大学への進学を決めた理由は「同じ病気を持っている子が来るから体制は整っている。1人でも2人でもかわらないから来ないか」と言われて創価大学への進学を決めたそうです。

創価大学にしても嶋津雄大選手が進学を決めてくれてよかったですね。

同じ病気を持っている子が来るから体制は整っている。1人でも2人でも変わらないから来ないかって大学に言われたんです。それで見学をさせてもらったら、競技場のライトはLEDで、夜間でもすぐに照明がつくし、陸上部専用のトラックがあるからぶつかる心配もない。

体育館には200m走れるコースもあるし、サッカーグラウンドには芝もあるし、寮にはトレッドミルもある。学校の周りは起伏があって、ロードで坂道練習もできる。今までは70mの廊下でしたから、雲泥の差です(笑)。

嶋津雄大選手の休学の理由は小説を書くため!

嶋津雄大選手が休学していた理由が小説を書いていたり受賞されていたからという話もありますが、こちらについても詳しい情報がなくわかりません。

しかし嶋津雄大選手が小説を書いておりペンネーム「アイランズ」でライトノベル小説を書いていることは話題になっていますね。

内容は陸上と異世界をテーマにした物語で2020年4月に締め切りの電撃小説大賞に応募する予定とのことでした。

締め切りが2020年4月10日で締め切り後は1次~4次の選考を行い最終候補を選出します。

2020年9月に最終選考委員により大賞及び各賞の受賞作品を決定するそうです。

嶋津雄大選手は1年で小説を3作書いており休学中にも3作目を書いているようですね。小説家としても力を入れているのでしょうね。

まとめ:嶋津雄大(創価大学)の休学の理由は?目が原因!それとも小説?

創価大学の嶋津雄大選手でしたが、休学の理由についての正しい詳しい情報はありませんでしたが、目の病気が完治してくれればいいですね。

また小説家としても話題の嶋津雄大選手ですので、小説家としても話題になるかも知れません。

今後の嶋津雄大選手の活躍に注目しながら応援していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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