2020年のドラフトで読売巨人軍から1位指名を受けた早川隆久投手の出身高校の神戸国際大付属高校の後輩にあたる、柴野琉生選手に皆さんは知っていますか。
神戸国際大付属高校時代には高校通算本塁打53本のスラッガーでしたが、プロには行かず大学に進学しています。
今回は今後の注目の柴野琉生選手についてプロフィールや経歴、中学・高校時代の成績についても調べてまとめます。
柴野琉生選手のプロフィールや経歴(2020年現在)
出身地:大阪府寝屋川市
生年月日:2001年度
身長:180cm
体重:83kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
経歴:ワールドエース→大阪球道(寝屋川市立中木田中学校)→神戸国際大付属高校
出身大学:近畿大
柴野琉生選手の中学時代
小学校1年生時代から軟式野球をやっており、ワールドエースに所属しており中学校からは、大阪球道にはいりました。その時から身長180cm、体重80kgと恵まれた体格で中学校でもトップクラスの選手で本塁打20本打っています。
大阪球道
180cm80kg
柴野琉生くん
本塁打20本!!!
長打力抜群のホームランバッター
ミート力も非常にあり。
打球の速度がとても速い
中学トップクラスの打者 pic.twitter.com/4Ve7UgUVqI— ボーイズ/シニア/ヤング (@boyes8989) October 27, 2016
柴野琉生選手の高校時代
柴野琉生選手の高校3年生時代はトップクラスの成績を残しています。高校通算53本塁打をを誇るスラッガーでした。
柴野琉生選手は重心を少し下げ、グリップ一が低い構えが特徴的で、柴野琉生選手に意図を訊くと「自分にとって力が入りやすい構えを追求していて、それが今の構えだったんです」今では自分の打席を動画にして録ってもらい、見返して、フォームを修正していました。
当時は吉田正尚(オリックス)の映像を見て、レベルアップに努める。体格にも恵まれていたが、それ以上に研究心旺盛な姿勢が残る選手です。
神戸国際大付属高校時代の平内龍太投手については伯父が元プロ野球選手の平内龍太(亜細亜大)の中学・高校は?家族も凄い!
注目の選手です。付属高校野球部をぜひ応援お願いします!
神戸国際大付・柴野 吉田正尚手本に高校通算53発 https://t.co/UCJKoEoo5c @nikkansportsさんから#神戸国際大学 #高校野球 #神戸国際大付属 #野球— 神戸国際大学入試広報センター (@kobe_kokusai) July 8, 2019
柴野琉生の評価
◆ #選手アクセスランキング (2019-06-02 13:00)
1位 柴野琉生(神戸国際大付)
2位 笠島尚樹(敦賀気比)
3位 住谷湧也(近江)
4位 瀧澤虎太朗(早稲田大)
5位 小畠一心(智弁学園)https://t.co/LolvA6FWSE— 球歴.com (@kyureki_com) June 2, 2019
3番柴野琉生 ツーランホームラン. pic.twitter.com/kDmcSixJbe
— Hibiki (@hibikibaseballl) April 27, 2019
柴野琉生 外野手
神戸国際大附-近畿大スタンス小さく、力が入り過ぎない様にバットを握り、小さく足を上げタイミングを取り、フォローを大きくとるスイング。惜しくもファールになるもヘッドが走る力強い振り。高校通算50本を超えるスラッガー。
2019.05.03
明石球場
春季兵庫大会
姫路南戦 pic.twitter.com/1mtPD7Dtw1— 野球選手紹介 (@ssuu0714gi) April 19, 2020
まとめ
今回は柴野琉生選手について高校通算53本塁打を放つ長距離スラッガーで、今後のプロでの活躍ができる選手です。
2020年現在は近畿大1年ですが、大学野球後はプロでの活躍も期待できますね。神戸国際大付属高校の先輩平内龍太選手が巨人から一位指名をうけたことも柴野琉生選手にいい刺激を与えたのではないでしょうか。