2019年の秋頃に難病である「心アミロイドーシス」という診断を受けたアントニオ猪木さんですが、現在(2021年3月)は病院のベットの上で治療中です。
そんなアントニオ猪木さんですが、プロレスラーや参院議員と大活躍していました。
今回はアントニオ猪木さんの病気は本当なのか?過去の持病はあったのか?など調べてまとめてみました。
【2021】アントニオ猪木の病気?
元プロレスラーで元参院議員のアントニオ猪木さんですが、2019年6月26日に参院議員として最後の国会を終えています。
そんなアントニオ猪木さんは最初でも書きましたが、2019年の秋頃に病である「心アミロイドーシス」という診断を受けています。
心アミロイドーシスは心臓にアミロイドという「膜」ができていて、心臓の機能が落ちているそうで、全身に十分な血液が送られなくなるそうで、アントニオ猪木さんも高齢の年齢ということで心配ですね。
2018年9月の北朝鮮訪問の際には車椅子姿での訪問となったためファンの間では衝撃が走りました。
https://twitter.com/amuza_dinotank/status/1037712267364593664?s=20
そんなアントニオ猪木さんですが、2021年3月28日にYou Tubeチャンネル「最後の闘魂」で長引く入院生活に疲れた様子で弱音を吐く姿も・・・
「もういいだろう、楽にさせてくれよ」と猪木さんは、白髮とシワの目立つ顔に笑みを浮かべながら、入院生活を語る姿を見せてくれました。
半分は本心で、半分は冗談交じりで回復を願っている様子が見え隠れしていました。
【2021】アントニオ猪木の現在は入院治療中に闘魂注入!
少し弱気な発言のなかにも、信念の強い猪木さんのがあり、「外ももう桜が咲く寸前だしね。頑張って桜をみたいな」と今後の目標を話してくれ、最後には猪木さんの代表的なセリフ「1,2,3 ダーーー!!!」と腕を突き上げファンに健全ぶりをアピールしてくれています。
これに対してファンは「猪木さん、まだ楽にしてあげないですよ!」「猪木さんが、こんなになるまで闘っているんだ。私も闘う」など猪木ファンや辛い病気で闘う人達の励みになっているようです。
猪木さんファイトです
難病ぶっ飛ばせー https://t.co/0NuXaNhypu— 金与正2号【公式】 (@northkoreayo2) March 22, 2021
不滅のアントニオ猪木氏、永遠不滅であれ、大山倍達を先生と思っておりました、最後の先生が猪木氏、貴方です復帰して下さいませ、応援団より、、あなたが勇者ヘラクレスに見えて成りません、まあ、大地なる父ゼウスより
— ぴんた (@h1EdoxfknLekBI5) March 24, 2021
【2021】アントニオ猪木の持病は?
燃える闘魂と呼ばれて、プロレスの黄金時代を築き、1998年に現役を引退しているアントニオ猪木さんですが、39歳のときに興行で行った中東のドバイで感じた体のだるさと、のどの渇き、その後の韓国の済州島を訪れた時には、風をひいて、すぐ治ると思ったが、なかなか熱が下がらないなどの異変で、かかりつけの医師に診断され糖尿病であることが発覚しているそうです。
キャベツは安いうえに超健康食。アントニオ猪木は重度の糖尿病を、キャベツのザク切りだけを数週間食べ続けて治した。キャベツは、別名「食べる薬」と言われるほどの驚くべき沢山の効能がある。 https://t.co/5K0OayZZqq
— 偏光プリズム (@prism31415) January 12, 2021
そんなアントニオ猪木さんですが、現役時代は体を作るために、一度の食事でかなりの量のご飯を食べていたそうです。
ラーメン丼で10杯以上のごはん、焼き肉を2キロ平らげるくらいは当たり前。「日本酒の一升瓶のラッパ飲みなども時々やった。暴飲暴食という言葉では、言い表せないほどだよ」。接待の席の食事も残してはいけないという思いが常にあり、途方もない量を律義に食べ続けた。
ここで猪木伝説の1つである、血糖値をインスリン無しで血糖値を下げたそうです。
3週間で退院したが、腹が減って仕方がない。重宝したのはキャベツ。刻んでソースをかけて食べ、空腹を満たした。体がだるく、血糖値が高めの時は、氷を入れた冷水風呂に飛び込んだ。「あれは、医師に厳禁されたね」
よいと思った方法を模索し、血糖値は110~120前後に落ち着いてきた。だが、体力の衰えとともに、限界が見えてきた。
現在の医療法ではなかなか、考えられないですね。まさしく根性論といった感じです。
https://twitter.com/wpL6Rs8EzM7pJIO/status/1370436807746220035?s=20
2019年の秋頃に「心アミロイドーシス」という病気が発病したことを告白しいるアントニオ猪木さんです。
心アミロイドーシスとは、アミロイドと呼ばれる難溶性のタンパク質繊維が、心臓、肺、肝臓などのさまざまな臓器の細胞外に沈着し、臓器機能が低下して発病するものです。
その中でアントニオ猪木さんが、発症している心アミロイドーシスとは、心臓の動きが悪くなり、悪化すると心不全にもつながる難病です。
現在のアントニオ猪木さんの病気の進行具合については、詳しく語られていないためわかりませんが、進行具合に合わせた治療をして少しでも良くなることを願います。
また、今回の動画「最後の闘魂」での入院生活も、腰のリハビリや治療のためのようです。
実はこの発表前に聞いておりました。
本当に以前手術した腰の調子が悪くての治療入院です。
コロナでもなく、あの難病「心アミロイドーシス」に関する入院でもありません。
その点はご安心下さい。
しっかり治されて、より元気な「燃える闘魂」が戻ってくるまで、しばらくお待ち下さい。 https://t.co/ZFK3QNn1uD— 田中ケロ@リングアナ (@tanaka_kero_mg) January 15, 2021
アントニオ猪木のプロフィール
名前 | アントニオ猪木 |
ニックネーム | 猪木寛至, 燃える闘魂, リトル・トーキョー・トム |
出身地 | 神奈川県横浜市鶴見区生麦町(現・鶴見区岸谷) |
生年月日 | 1943年2月20日 |
年齢 | 78歳(2021年3月現在) |
身長 | 182cm |
星座 | うお座 |
血液型 | AB型 |
職業 | 政治家・スポーツ関連・実業家 |
略歴 | 数々の伝説で知られる元レスラー、レスラー引退後も参議院議員として当選し、政治家として活躍している。 |
まとめ:【2021】アントニオ猪木の病気は?現在は入院治療中に闘魂注入!
現在は入院生活を送っているアントニオ猪木さんですが、腰や心アミロイドーシスなどの簡単には回復しない病気ですので、ゆっくりと焦らないで直してほしいですね。
また元気な姿を見せてくれることを期待しながらアントニオ猪木さんに注目し応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。