鬼滅の刃が2020年流行になり、今注目を浴びているのが、奈良県にある「柳生一刀岩」(やぎゅういっとうせき)です。
鬼滅の刃で炭治郎が修行で岩を一刀両断するシーンが撮影できるとして、コスプレイヤーが撮影スポットとして話題になっています。
今回は鬼滅の刃で岩を一刀両断した撮影ができる柳生一刀石の場所や駐車場はあるのかについて調べてまとめてみます。
柳生一刀石の場所は?
奈良県東部の柳生地区にあり、真っ二つに割れた巨石「一刀石」があります。一刀石は高さ約2メートル、幅が約7メートルあり、戦国時代の剣豪・柳生石舟斎がてんぐと一刀両断に断ち切ったという伝説が残っており、まさしく鬼滅の刃で炭治郎が修行した場所とそっくりですね。
柳生一刀石の場所
交通アクセス:電車・バスの場合、JR/近鉄奈良駅から柳生・邑地中村行きバス「柳生」下車して徒歩で約20分
車の場合・柳生観光駐車場から徒歩15分
奈良柳生邸の場所は?
古民家の民宿になっており、宿泊プランもあります。鬼滅の刃のコスプレ撮影の時には利用してみてはいかがでしょうか。
詳しい情報はこちらから!
アクセス:バス停「柳生」より徒歩8分、奈良市内より約30分
営業日:通年
そういえば、友人に誘われて柳生一刀石を見てきたんでした。いやぁ、大変な行列でしたね pic.twitter.com/Ds7d6DxUXt
— Mizley (@mley_dk18) November 23, 2020
https://twitter.com/to4_toshi/status/1328296681972981761?s=20
柳生一刀石の近くに駐車場はあるの?
柳生一刀石の周辺には駐車場や着替えるスペースが完備されており撮影大歓迎です。
駐車場はあるのですが、柳生一刀石の場所まで行くのに上り坂を歩き続けなければいけません。
しかも現在は話題になっていますので、撮影の順番も待たなければいけない可能性もあります。
https://twitter.com/ysT0kJBCWCnA6Ij/status/1330770607257001984?s=20
【⚠️一刀石 近隣駐車場について⚠️】
一刀石近隣には駐車場がございません。
現在、関係者以外の車の侵入を制限しております。
車は「柳生観光駐車場」に停めて頂き、徒歩(約15分)にて一刀石まで行って下さい。これもまた修業です!#一刀石 #鬼滅の刃 #柳生 pic.twitter.com/XzQqmThiZl
— 柳生観光協会 (@yagyukanko) August 15, 2020
また着替え場所は、民泊「奈良柳生邸」で1人1000円で提供されています。
→「観光協会はこれまで個別にコスプレ撮影に対応していたが、より多くの人に訪れてもらえるよう、民泊「奈良柳生邸」の部屋を着替え場所として1日千円で提供。さらに、旧柳生藩家老屋敷や芳徳寺、もみじ橋等、他の撮影スポットも紹介し、撮影許可を協会経由で一括取得できるようにした。」#鬼滅の刃
— にゃいった@大阪 (@nyaitter) February 24, 2020
おうちで燈花会 柳生編 Vol.3
奈良柳生邸#おうちで燈花会 #奈良柳生邸 #やぎゅこす #柳生 #なら燈花会 #俺は何と戦っているんだろう #コスプレのお着換えはこちら pic.twitter.com/c2uCGHK1Fk— 柳生観光協会 (@yagyukanko) August 9, 2020
みんなの口コミは!画像も!
柳生石舟斎がまだ宗巌だった頃、天狗と闘って斬り割った柳生一刀石が『鬼滅の刃』第3話の下敷きなんだっけ。
人気漫画「鬼滅の刃」で主人公が修行中に切った岩とよく似た岩が、長野県須坂市の遊歩道脇にあると、話題を集めています。 https://t.co/TLvTvyWn8A
— カカSíプラス (@scarecrow_1911e) November 23, 2020
ほう。#鬼滅の刃
柳生一刀石 https://t.co/wZPHFkdv7G
— 夕 ー&マリウス (@nagoyawaeeyo) November 22, 2020
一刀石アイスというのを平城京で食べてきました
奈良県には柳生一刀石というのがあり、鬼滅のたんじろうくんが切った岩のモデルではというやつですですが。
日本刀ナイフが貰えるのですよ。 pic.twitter.com/P8qbzKFPjJ
— あおい (@Aoi_marumayu12) November 21, 2020
まとめ
今回は奈良県柳生町にある柳生一刀石についてかきましたが、駐車場や着替えるスペースも用意されていますね。
まだまだ、鬼滅フィーバーが続いていますので、1度、柳生邸に宿泊されながら行ってみてはいかがでしょうか。小さな子供がいる家庭ではとても喜ぶのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。