青汁といば皆さん苦いといったイメージがあるのではないでしょうか。一昔前には青汁を罰ゲームとして使っていた番組がありましたよね。
しかし最近では罰ゲームに青汁を使用している番組は、ほぼ見たことがありません。
今回の記事では最近の青汁の美味しい飲み方や過去のまずい青汁の口コミと最近の青汁の変化や口コミについてレビューしていきます。
まずい青汁と今の美味しい青汁!
青汁は栄養豊富で健康にもよく、毎日飲むことが大事だとされていました。なぜ青汁がまずいと感じるようになったのか。
まずい青汁初期!
青汁の誕生は戦時中・戦後に開発されており、戦時中・戦後は多くの人が栄養不足や栄養失調で病気になる方が多くいました。なかには空腹で亡くなる方もいたほどです。そのような事態をなんとか食い止めるためにも開発されたのが青汁です。
味の美味しさよりも体に必要な栄養を届けることが重視されたため、開発当初の青汁は苦くてまずかったのです。
まずい青汁原料!
まずくて苦い青汁の原料は「ケール」という野菜が持つ青臭さと苦味が原因になっています。
ケールは食物繊維、ミネラル、ビタミンといった体に必要不可欠な栄養素をバランスよく含んでいて、野菜の王様とも言われ海外セレブたちも美容と健康のために、サラダやスムージーで取り入れているスーパーフードの1つです。
このケールという野菜が、青臭さ、苦味、後味の悪さが青汁のまずさの現況になっています。が最近では色んな料理に使用されケール=苦いのイメージがなくなってきています。
近所のスーパーのヤオコーで、生ハムとチーズとワインのコーナーが2割引という、分かりやすくターゲットにされたイベントが発生。
・ちょっと良い生ハム
・ブリーチーズ
・ブリあらが安かったので昨日のスープの残りで煮付け
・ケール(に、苦い)
ワインは終売で話題のコノスルを自分も。 pic.twitter.com/jIpy83c8gw— だいすけ@主食は激安ワイン (@BudgetWineLover) August 22, 2020
https://twitter.com/yukinosukeanzu1/status/997629310629367808?s=20
おいしい今の青汁
最近の青汁の美味しさの理由は、苦さの原因だった「ケール」の代わりに、甘みのある「大麦若葉」や明日葉、桑の葉、などの健康に良い緑黄色野菜を組み合わせて、栄養面と風味の良さを両立するために研究して開発されています。
また最近の青汁には美味しく飲めるように様々な工夫がされており、牛乳・豆乳・ヨーグルトと混ぜ合わせて飲みやすいようにするためのレシピも用意されています。次世代青汁「グリーンクレンズジュース」
沖縄でホテル修行して来ます!
青汁の牛乳割いただきます。 pic.twitter.com/t71FYzWtzk
— らいか (@310_kenji) October 11, 2020
青汁についての口コミ!
最近の青汁はとても飲みやすくなってきています。さて皆さんの口コミは?
https://twitter.com/mashimarooooo3/status/1314193027930288130?s=20
おいしさNo.1の青汁ドリンクは?
「苦い」「まずい」というイメージの青汁ですが、最近の商品は「おいしく改良されているらしい」との噂。
そこで、手軽に飲めるペットボトルや紙パックタイプの青汁ドリンク7商品を飲み比べてみました!https://t.co/l4czeOQYJ3— プレデリスタイル (@predelistyle) October 9, 2020
最近の青汁は昔のイメージと変わってきていませんか。まずくて苦いイメージだったものが今は健康的なジュースといった感じですよね。
グリーンジュースについては青汁!グリーンクレンズジュース美味しい!口コミ!評判!
まとめ
今回はまずい青汁の変化についてレビューしました。最近では健康的な飲み物として、再ブレークしそうな予感がします。
ぜひ皆さんも飲んでみてはいかがでしょうか。最後まで読んでいただきありがとうございました。